research

研究内容

DECARBONIZATION 脱炭素社会の実現、HUMAN 人体の快適性の追求、WELLNESS 建築空間におけるウェルネスの向上

領域を横断し、建築環境を学ぶ

省エネ性と快適性を両立した
脱炭素社会の実現と、
すべての人が心身ともに
健康で充実した生活をおくるための
研究を行っています。

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教員・研究員

田辺 新一 Shin-ichi Tanabe

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早稲田大学 創造理工学部 建築学科 教授
スマート社会技術融合研究機構(ACROSS) 機構長

カーボンニュートラル社会の実現には、ZEB・ZEH(ネット・ゼロエネルギービル/ハウス)などの運用時のネットゼロに加えて、エンボディッド・カーボンなどのライフサイクルまでを考慮する必要があります。
更には、人間の快適性や健康性も高めていく必要があります。
建築環境学はそのようなことを探求する学問です。

  • 田辺 新一の書籍紹介

    主な著書に「住環境再考」、「ゼロ・エネルギーハウス」(萌文社)など。

  • 当研究室には21名の教員・研究員が所属しています

    • 鵜飼 真成(講師)
    • 深和 佑太(助教)
    • 菅野 颯馬(研究院講師)

    他に招聘研究員18名・個人助手1名が所属
    学生は博士課程6名・修士課程27名・学部生12名が在籍しています

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在校生・卒業生の声

  • #01
  • 在校生

田辺研究室 修士1年生 龍崎 輝

私は快適な建築環境に興味があり、田辺研究室に入りました。学部4年で行った卒業論文では、半屋外空間の快適性に着目して、大学キャンパス内で被験者実験を行いました。実験の設定から分析まで、班の先輩方にたくさん手伝っていただき、最終的に空気調和・衛生工学会の振興賞学生賞を受賞することができました。
また、田辺研究室は先輩後輩の仲がとても良いです。最近は、飲み会や研究室のメンバーで遊びに行くことも増えました。研究以外の時間も充実した楽しい生活を送れていることで、研究も頑張ることができていると感じます。