日経社会イノベーションフォーラム
「産学官連携のイノベーションで実現する持続可能なスマート社会」
「高齢化社会」「少子化」「労働人口の減少」「医療」「水不足」「電力インフラ網」「交通インフラ網」「食料不足」「防災」「サイバーセキュリティー」など、日本をはじめ世界には解決すべき社会的課題が数多くあります。世界の人が豊かに、快適に暮らせる社会をつくるために、産学官が協力し、解決にあたることが求められています。
今回は、「産学官連携のイノベーションで実現する持続可能なスマート社会」をテーマに、これまでの研究成果と課題を分析し、解決するための方策や戦略を社会に向けて広く提言していきます。
開催日時: 2015年11月13日(金) 9:30~17:30(予定)(9:00開場)
会 場: 早稲田大学大隈記念講堂(東京都新宿区戸塚町1-104)
受 講 料 : 無料
定 員: 1100名
締め切り: 2015年11月5日(木)17:00
※登録いただいたメールアドレスあてに「受講券」をお送りします(締切後発送)。
※申し込み多数の場合は抽選となりますのでご了承ください。
主 催: 日本経済新聞社
共 催: 早稲田大学 スマート社会技術融合研究機構(ACROSS)
後 援: 文部科学省(予定)、経済産業省
協 賛: 清水建設、大成建設、住友電気工業、大林組、積水化学工業、明電舎ほか
申し込みはこちら:http://adnet.nikkei.co.jp/e/event.asp?e=01956
プログラム
9時30分 ~9時40分 |
開会の辞 | |
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鎌田 薫 氏(早稲田大学 総長) | ||
9時40分 ~9時50分 |
ご挨拶 | |
9時50分 ~15時40分 |
基調講演 | |
「産学官によるエネルギーイノベーションの創出 ~エネルギー・サイバーフィジカルシステム~」 林 泰弘 氏(早稲田大学 スマート社会技術融合研究機構 機構長)「住宅・建築のゼロ・エネルギー化への道筋」 田辺 新一 氏(早稲田大学 建築学科・教授)「持続可能な社会に向けたZEBイノベーション」 嶋村 和行 氏(大成建設 エグゼクティブフェロー 環境本部 副本部長)「サステナブル社会実現に向けた都市イノベーション」 那須原 和良 氏(清水建設 執行役員ecoBCP事業推進室長)「大林組技術研究所におけるZEBとエネルギースマート化への取り組み」 小野島 一 氏(大林組 本社技術本部 統括部長) 「スマートハウスの取組み」 「住友電工のスマートエネルギー社会実現への取り組み」 「次世代EMSが拓くエネルギー新時代」 ほか |
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15時50分 ~17時30分 |
パネルディスカッション | |
「スマート社会実現のための産学イノベーション」 林 泰弘 氏 ほか |