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「のびのび」を支える工夫

構造

私たちが提案する住宅の中の、半屋外空間である「NobiNobiゾーン」の構造には、アルミを使っています。アルミは鉄に比べて弱いのでは?と疑問に思われるかもしれません。しかし問題ありません。NobiNobiゾーンでは、鉄ではできない、アルミの特徴を活かした構造になっているからです。

 

柱は、屋根や風の荷重を負担する芯材と、それを守る材の2つのパーツからなっています。

この守る材のような複雑な形は、鉄ではつくることができません。柔らかいアルミは、「ところてん」のように型枠から押し出して作れる特徴があります。そのため、どんな形でも実現できるのです。

荷重によって、軸部分が曲がろうとしても、この守る材が、変形を抑えてくれるので、細い柱でも問題がないのです。

 

梁は、写真のようにボルトを使って組み立てているだけなのでバラバラにできます。柱も先ほど述べたようにパーツごとにバラバラにすることができます。

アルミは鉄に比べて約1/3の重さなので、このような形式にすることで、組立-解体-運搬の流れが簡単にできます。そのため、アルミの構造体は、リユースが簡単にできる特徴があるとも言えます。

 

のびのびとした、外での暮らしの可能性を高める事が出来る「Nobi-Nobiゾーン」を実現可能としたのが、このアルミを活かした構造体なのです。「Nobi-Nobiゾーン」を支えているこの特徴的な柱・梁の形状に着目してみて頂くのも、面白いかもしれません。展示会にお立ち寄りの際は、デザインや環境性能だけではなく、是非構造体にも目を向けてみてください!