TSC21 は、TSC/prog(ロジック構築ツール)、TSC/codes(ポイント名称のつけ方)とTSC/com(通信プロトコル)、TSC/ctrl(制御)の4 つの要素で構成されています。TSC/com は遠隔でのデータ収集と制御を行うもので、インターネットの普及とともに通信のオープン化に取り組んできました。そのなかにあって社会情報基盤の成熟とともに、最近ではICT(情報通信技術)とIoT(モノのインターネット化)が急激な発展を遂げておりTSC/com もその一つの役目を終えようとしています。そこで今回はそのICT の活用をテーマに取り上げました。ICT は建築設備の分野への活用が期待されています。また、IoT により今まで出来なかった計測と制御の可能性があります。しかしながらICT とIoT はどう使えるか?また、どう使うべきかについての体系化された考えは確立していないのが現状です。今後の省エネルギー技術、建築設備の観点から、これからの展開や未来について考えるヒントを得る機会をつくりました。ぜひとも、多くの皆様にご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。尚、セミナーの終了後、懇親会を予定しており、ご参加の皆様の交流・意見交換の場とさせていただきたいと考えております。こちらもお気軽にご参加下さい。

■開 催 日: 2016年 10月14日(金) 14:00~16:45 (13:40開場)
■会 場: NSRIホール(東京都千代田区飯田橋2-7-5 明治安田生命飯田橋ビル2 階)
■定 員: 100名 (どなたでもご参加いただけます)
※定員になり次第、締め切らせていただきます
■参 加 費: 一般/3,000 円 TSC21 推進協議会会員/無料
懇親会参加費/3,000 円(一般・会員共通)
■申込方法: www.serl.co.jp/tsc21/seminar/reg.html よりお申込下さい。


【プログラム】
■14:00~14:05 主催者挨拶
TSC21 推進協議会 会長
(株)日建設計 取締役常務執行役員 野原 文男 氏

■14:05~15:05 ①『エネルギー環境マネジメントの新潮流』
田辺 新一 氏 早稲田大学建築学科教授
政府の新産業ビジョン、米国のエネルギー消費、運用法、スマートハウス・ビル・都市に関するACROSS の活動紹介など

■15:05~15:15  休 憩

■15:15~16:15 ②『オープンソースハードウエアを用いた計測と制御』
中川 純 氏 レビ設計室(早稲田大学大学院在籍)
arduino などのオープンソースハードウエアを使った事例として、エネマネハウス2015 やYUHO(移動計測用のウエアラブルデバイス)などのご紹介

■16:15~16:45 ③質疑応答

■17:15~ 懇親会
参加費:3000円(会員・一般共通) 会場:当日ご案内します